日本文学研究は〈東アジア〉の枠組みを推進するしかない

(エストニアの古本屋で仕入れた「ミカドティー」缶、タリン市内のホテルにて)  私が〈東アジア〉というものを強く意識し始めたのには、インターネットとの関係があります。  もう、随分前になりますが、確かウィンドウズ95が出始めた頃だったと思います。すでに、日本で初めて販売されたノートパソコンの東芝ダイナブックを買い込んで、色々なコマンドを打ちこんではいましたが、さらにThinkPad701を手に…

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トーベ・ヤンソンとトム・オブ・フィンランド

(ヘルシンキのトラム) 10日間のフィンランド、エストニア滞在から帰国しました。学生を21名連れての訪問でした。 そんなに沢山の学生を、と思われるかも知れませんが、誰ひとりとして風邪も腹痛もなく、みな元気に研修を終えました。 そうした素敵な旅ができた背景は色々ありますが、何と言っても水の良さでしょうね。フィンランドの水道は飲めまして、それが実に美味しいのです。出掛けるときには使ったペットボ…

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「西鶴はBLを書いたかというと首をかしげるけれど、西鶴をBLとして読むことはできる」(畑中千晶)-B&Bトークライブ報告(第二弾)

B&Bでのトークイベント 「井原西鶴の『男色大鑑』と古典をコミカライズすること」 のご報告、第二弾です。 わたしの教え子で、こんかいの会場、B&Bのある下北沢に住んでいる橋本ユキさんが、当日駆けつけてくれました。彼女は、現在フリーライターとして活躍中で、シモキタを朝な夕なに徘徊している模様・・・。彼女から届いたメールの一部をご紹介します。 ★★★★★ こんばんは。金曜日は楽しい時間…

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