東アジアの視点抜きに、もはや日本文学は語れない-環境文学研究集会報告(3・終)

標題は、村井章介編『日明関係史研究入門』(勉誠出版、2015年)の帯に「アジア史的視点を抜きに、もはや日本史は語れない」とありましたのをお借りしました。日本の歴史研究がアジアの視点を取り入れて、人文科学の国際性を先導していることは周知のことです。それにいささか倣った次第です。 なぜ、こうした標題を掲げたかと言いますと、今回の北京での研究集会で、とりわけこの東アジアの問題を考えさせられたから…

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