野談がなかなか面白い!(「朝鮮漢文を読む会」報告1)

いま、月に一回、早稲田で小峯和明・金英順のお二人をツートップにした「朝鮮漢文を読む会」が開かれていて、私も参加しています。 今、読んでいるのは柳夢寅『於于野譚』(以下『於于』)です。野譚あるいは野談は、朝鮮時代の説話・奇談で、多くの作品が残っていますが、この『於于』はその野談の嚆矢となったものです。私のみるところ、他の野談作品に比べて内容が面白いと思います。その理由は柳夢寅(1559‐…

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