江戸時代の歌舞伎を知るなら、やはり大衆演劇が一番。

歌舞伎に関する授業で、学生を連れて大衆演劇を見に行くことがあります。もちろん、直接、歌舞伎座等で歌舞伎を見ることもありますが、やはり大衆演劇を見せたく思うことが多々あるのです。 というのは、現在の歌舞伎は、江戸時代の芝居小屋だった歌舞伎とはほど遠くなっていて、歌舞伎とは何かを知るためにはあまり役立ちません。 歌舞伎の醍醐味は、何と言っても小屋という狭い空間での役者と観客の交流、その距離の…

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This is upside down!(それは逆さまです!)北米学生へのHAIKU授業とその顚末

年に一度なんですが、北米(アメリカ、カナダ)から私どもの大学にやってくる大学生に、俳句を教える機会があります。 昨日はその日でした。最初の挨拶から、お世辞にもうまいと言えない英語で、また英語が行き詰った場合は、国際理解センターの職員の方々にもお手伝いをお願いして、なんとか乗り切りました。 それにしても、年々、下手になって行きますね、語学、特に英語は。。。 今年の九月に学生二十名を連…

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男色の第三の「場」は船上である、の説

漫画家の大竹直子さんと電話で話をしていて、男色講座をやろうということで話が大いに盛り上がりました。 ラインアップするなら、漫画家や画家で男色をお描きの方々、興味をお持ちの方々、それから研究者側からは、江戸時代の我々(畑中千晶さん他、西鶴研究者)の他にも中世の稚児研究者や仏教研究者、はたまた近代の同性愛研究者なんて揃えたら、それは面白いでしょうね。 たとえば、その近代。。。 京都には…

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