注釈ー図書の大海を泳ぐ
(小泉久雄『日本刀の近代的研究』1933年、より)
前の回に、現代語訳の大切さを書きましたが、むろん、それは翻刻や注釈がつまらないということではありません。それは極めて面白い作業です。とくに注釈は。
よく、日本の古典研究は注釈に始まって注釈に終わる、ということが言われます。私はそうは思いませんが、この注釈が面白い作業であ…
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