若衆研、雪ねぶりの夜会、ご報告
(畑中千晶さんの『これからの古典の伝え方』文学通信、2021年4月。出版されて、そろそろ一年だ。表紙は『男色大鑑』巻三の二「嬲りころする袖の雪」の山脇笹之介と伴葉右衛門。紗久楽さわさんの画)
「雪ねぶり」というのは春の季語で、雪が水蒸気化して靄(もや)となる、なんとも冷たく暖かい情景を指します。
「ねぶる」には「眠る」と…
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