若衆研、雪ねぶりの夜会、ご報告

(畑中千晶さんの『これからの古典の伝え方』文学通信、2021年4月。出版されて、そろそろ一年だ。表紙は『男色大鑑』巻三の二「嬲りころする袖の雪」の山脇笹之介と伴葉右衛門。紗久楽さわさんの画) 「雪ねぶり」というのは春の季語で、雪が水蒸気化して靄(もや)となる、なんとも冷たく暖かい情景を指します。 「ねぶる」には「眠る」と…

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若衆研「雪ねぶりの夜会」への招待

(茨城県某大学の電飾雪ダルマ、撮影染谷) 若衆研「雪ねぶりの夜会」を以下の要領にて行います。 日時:3月19日(土)午後7時より 場所:ZOOMによるオンライン配信(申し込みされた方にメールでID等をお送りします) 内容:気楽な各自近況報告会 申し込み方法:以下のサイトから申し込んでください https:…

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3月19日(土)午後7時より若衆研を開きます!

(2019年12月に開かれた若衆研の忘年会。浅草ムルソーから見たセーヌ川、いや隅田川。こうした会が開かれる日も近いかも知れない・・・) オミクロン株さえ無ければ、この3月に面会で若衆研は開かれていたと思います。 そうであれば、きっと、この浅草での忘年会と同じように盛り上がったに違いありません。 こんなゲーム…

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