ブログをはじめます。

IMG_2922[1].JPG

最近、さまざまな新しい動きがありまして、大学のHPでは維持しにくくなりました。そこで外部にブログを設定いたしました。
前にHPを作った時には、
・江戸時代の小説(西鶴中心)
・日韓比較文学(朝鮮古典小説中心)
の二つが研究テーマだったのですが、現在では、それに加えて、
・近松門左衛門と東アジア
・経済小説史の構想
・新版画と川瀬巴水
・男色とBL(ボーイズラブ)・ブロマンス(ブラザーロマンス)
・仏教・仏伝・仏画
が加わってきました。
良く言えば百花繚乱、実態は支離滅裂なんですが、実は根っ子は一つでして、その辺りについては、このブログでおいおい書いてみたいと思います。
いずれにしても、よろしくお願いいたします。

写真は先週行きました韓国忠清南道、瑞山の海美邑城。あの朝鮮の英雄、李舜臣将軍も一時この城に居たことがあります。

ちなみに李舜臣将軍と言えば、ソウルの景福宮前の世宗大路に立つ銅像が有名です。将軍の銅像は韓国の大都市に多くありまして、剣を地に突き立てて日本を睨みつける姿勢を取っています。今回、ソウルへ行きまして改めてその銅像を眺めてみましたところ、尊顔を少し左側、すなわち東側に向けていることに気づきました。前々から、世宗大路をまっすぐ南に延ばせば、日本本土でなく沖縄方面に向かってしまうので、ちょっとおかしいと思っていたのですが、これで疑問は氷解しました。少し左を向いているなら、ちょうど九州方面を向いていることになります。

李舜臣将軍が亡くなって400年。韓国の人々は将軍の像を眺め、何を思い続けて来たのでしょうか。ご承知のように、現在の韓国では別の像の去就が話題になっていますが、そう簡単にこの問題は決着しないと将軍の像を見上げながら考えたのでした。

この記事へのコメント

最近の記事

最近のコメント