な、何と!あの西鶴研究会でBL祭り

IMG_4204[1].JPG

あの伝統と格式を誇る?西鶴研究会、次回の研究会はBL祭りになりそうです。本当です(笑)。

日時は、8月24日(木)午後2時より6時まで
場所は、青山学院大学

です。この研究会の後半(約二時間)を「『男色大鑑』のコミカライズをめぐって」と題しまして、シンポジウムを行うことになりました。

このブログでもご紹介しているように、昨年5~9月にKADOKAWAから『男色大鑑』のコミックが三冊(武士編、歌舞伎若衆編、無惨編)出版されまして大変好評でした。それを享けまして、この七月には勉誠出版から『男色のコミカライズとアジアの〈性〉』を西鶴研究者の畑中千晶さん(コミック『男色大鑑』の解説を書かれ、分かりやすくて面白いとツイッター等でたいへん評判でしたね)と私(染谷)の編で上梓する予定です。これもこのブログでご案内している通りです。

え、いつになった出るんだいって。大丈夫です。7月には必ず出ます(焦笑)、ねぇ勉誠の武内さーん。

そこで、今回の研究会では、コミック『男色大鑑』を実際に書かれた漫画家のお二人(大竹直子さん、九州男児さん)をお招きして、シンポジウムということにあいなりました。お二人から『男色大鑑』をコミカライズする過程でどのような点に工夫、腐心されたのかをお聞きしながら、西鶴の研究者側からの質問も交えて種々議論してみたいと思います。

また、『男色大鑑』だけでなく、西鶴や近世文学、日本文学のコミカライズ、コミカライズ一般の話に至るまで広く議論できればと考えております。

今回の研究会はそのような次第ですので、出来る限り(と言っても限度がありますが)、一般の方にもご参加いただけるように工夫したいとも思っております。

その点、はっきりいたしましたら、このブログで改めてご連絡をいたします。

それにしても、大竹直子先生、九州男児先生のお二人がどんなお話をされるのか。楽しみでなりません。大竹さんはピーの連続で大丈夫だろうかと、ご自身のツイッタ-で述べておられましたが、西鶴研究者はその手の話は全く問題がありません。西鶴はピー語がたくさん出て来ますから。

むしろ、それよりは、オタ語がたくさん飛び出して混乱するのではないかと、楽しくも危ぶんでおります。

スパダリ、ショタ、沼、モブ、薄い本などなど、大学教授のみなさんは、たぶん分からないでしょうねぇ。

で、何でアナタは知ってるのかって。最近、『腐男子社長』(カエリ鯛作、KADOKAWA)など買い込んで勉強してますから(笑)。この本マジにおもしいですワ。

なお、最初に掲出したのは三代歌川豊国の昔語三人若衆「鷲乃蝶吉」です。
若衆の浮世絵、少しずつですが、集めています。


この記事へのコメント

最近の記事

最近のコメント