お祭り(冬の陣)内容決定、並びに祝大竹さんBS出演

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(表参道、Aoビル。これぞ柳腰建築の傑作でしょう、青山は「あ!女形(おやま)」でもある)

12月22日(土)、東洋文庫で行われる男色大鑑祭り・冬の陣の内容が決まりました。

*この男色大鑑祭り:冬の陣につきましては、申し訳ありませんが、すでに満席となり募集を完了しております。

男色大鑑祭りや若衆文化研究会についてのお問い合わせ等は、

染谷智幸(若衆文化研究会代表・メールアドレス:goku7788@gmail.com)

までご一報くださるようお願いいたします。


2:00 開催 あいさつ:染谷智幸
    現代語訳秘話エッセンス:畑中千晶・染谷智幸
    挿絵の見どころと制作秘話:あんどうれい、松山花子、紗久楽さわ、大竹直子
3:30 休憩
3:45 東洋文庫ミュージアム「大♡地図展・古地図と浮世絵」見学
    最初に、東洋文庫・瀧下彩子さんによる解説
5:00 『男色大鑑』の魅力とノベライズ:泊瀬光延、おぼろつきよ
5:30 質疑応答
6:00 終了
6:30 懇親会、東洋文庫近くのイタリアレストラン「トラットリア」会費4500円(飲み放題付き)

申し込まれた方、よろしくお願いいたします。
なお、今回は『男色大鑑』を基にされた小説を発表されている泊瀬光延さん、おぼろつきよさんのお二人に、その創作秘話、スピンオフ秘話を伺うことになりました。事前にお二人の作品を読んでおいていただくと、よりお二人のお話が面白くなるかと思います。

泊瀬光延『小輪』

・カクヨム
https://kakuyomu.jp/works/1177354054883161086/episodes/1177354054883161103
・Pixiv
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=6978234

おぼろつきよ『江戸鯉物語 花の盛りで死ねれば本望』

・カクヨム
https://kakuyomu.jp/works/1177354054886611088

それから、東洋文庫ミュージアム「大♡地図展・古地図と浮世絵」も面白そうですね。当文庫の研究員でいらっしゃる瀧下さんからのご説明もあるとのことで、楽しみですね。

http://www.toyo-bunko.or.jp/museum/map2018-detail.pdf


さて、それから一昨日の水曜日の夜、nhkのBSで放送された「偉人たちの健康診断、宇喜多秀家 長寿の秘密は島流し!?」はご覧になりましたでしょうか。大竹直子さんが出演されました。番組の内容に合わせて(秀家が八丈島に流されたこと)黄八丈のお着物で登場。他の出演者が芸能人も含めて比較的地味な衣装だったので、大竹さん、ひときわ目立っておられましたね。その黄八丈での登場、渡邊あゆみアナウンサーから説明があったらしいのですが、時間の関係のゆえかカットされたとのこと、ちょっと残念でした。

ちなみに、この大竹さんが目立ったことはトークでも同じでして、解説が的確なのはもちろん、日頃から物怖じされない大竹さんの姿勢が良く出ていました。番組全体が、それが目的だから仕方がないのですけど、健康オタクっぽく流れそうになるところ、大竹さんがそれに抗して、ぐっと番組を引き直して居られたのは見事でした。

それにしても、今回の主人公でした宇喜多秀家にしても、前に歴史秘話ヒストリアで取り上げられた小田氏治(うじはる)にしても、戦に負けた方が長生きをして天寿を全うするというのは面白いですね。いま、文学よりも歴史、そしてとくに戦国時代が注目されるのは、そこに人間らしさ、人間とは何か、が色濃く出ているからなんでしょうね。

文学もと言うか、いやほんとうは文学こそ、この「人間とは何か」を、とことん追いかけたものなんですが。。。いま、文学が歴史より魅力がないとすれば、それはその追いかけ方が足りないということでしょうね。このブログやワカシュケンで問題にしている男色・男道、そしてBLも、この「人間とは何か」を鋭く深く突くものに他なりません。そのことを忘れないで、これからも進めて行きたいものです。



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