泊瀬光延さんの男色・衆道小説はこちら

(泊瀬光延ことトーマスさんが、2004年に出版された『前田慶次郎異聞』文芸社。トーマス小説の精髄が散りばめられている)
泊瀬光延さんの男色・衆道小説は、以下のサイトから読むことができます。
「嬲りころする袖の雪」は、西鶴の『男色大鑑』に載る同名の短編のスピンオフです。原作では瞬時に現れ、そして消えていった若衆市三郎にスポットライトをあてて、大胆に改作。
泉下の西鶴先生は、この展開を果たして如何に見るか・・・。
また「悲剣 一刀両段」は古武道を愛し、古武道を熟知するトーマスさんならではの作品、リアルな描写がここかしこに光る!
「嬲りころする袖の雪」
https://kakuyomu.jp/works/1177354054890371989
「悲剣 一刀両段」
https://kakuyomu.jp/works/1177354054883154375
この記事へのコメント