WEB若衆研9/12西鶴忌の夜会、募集を始めます
(『韓国の美術 日本の美術』鄭于澤他、昭和堂、2002年。朝鮮時代後期の画家・申潤福の描いた美人画(右)と菱川師宣の見返り美人(左)を表紙にする。申の美人画は清楚なたたずまいを見せるが、足袋を見せ、結び紐に手をかけているところがポイント。相手を誘惑しているのである。この清楚さに込められた濃密な春心が韓国絵画の骨頂と言ってよい)
9月1日(火)、つまり本日午後8時から、第5回WEB若衆研9/12西鶴忌の夜会の募集を始めます。
日時:9月12日(土)午後8時から9時まで、その後はいつものようにWEB呑み会となります。
使用アプリ:ZOOM
プログラム:講演「韓国の〈性〉の世界、実は底抜けに明るい」
講演者:染谷智幸(茨城キリスト教大学教授)
参加費:無料
主催:若衆文化研究会
申し込みは以下のサイトからお願いします。
https://bungaku-report.com/wakashuken/
今回は「韓国の〈性〉」と銘打ちまして、女色男色とりまぜた話になりますが、若衆研での発表ですから、当然男色の話が中心となります。
韓国(朝鮮)と言いますと男色はタブーだったということで、今まであまり研究されてこなかったのですが、昨今、徐々にその実態が分かり、通説が崩されつつあります。韓国、ソウル大の鄭炳説先生は、昨年末に出されたご本『韓国古典文学授業』という本で、な、なんと「朝鮮(つまり近代以前の韓国)は同性愛が蔓延した社会であった」(括弧内染谷補足)と言い切っていらっしゃいます。この辺りのことは、まだ日本では未公開の新しい話です。こうしたことを中心にお話をしたいと考えています。
ご興味のある方、ぜひお越しください。
染谷智幸(若衆文化研究会)
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