WEB若衆研「春衣の夜会」は3月28日(日)となりました。
(堂本正樹著『増補版・男色演劇史』1976年、出帆社の内表紙)
春衣直しあひして修行僧 清水教子
いい俳句ですね。重たい冬の僧衣から、春の薄着に衣替えをしたわけですね。
「円信さま。」
「おお、光念どの、拙僧に何か・・・」
「いえ、さほどのことではありませんが、僧衣の襟紐が」
「かたじけない・・・」
なんて感じでしょうかね~💛。若衆研的にもいいでしょう(笑)。
この二人修行僧の関係から、十分に妄想できますね。
閑話休題。さて、第10回目となりますWEB若衆研、今回は、
3月28日(日)の午後8時より
となりました。ここのところ土曜日でしたので、ちょっと変則的ですが宜しくお願いします。
内容は、前回に当初予定していた「能と若衆」の語り合いをしたいと思います。
と言っても何もないでは話もしにくいので、
・大竹直子さんによる「世阿弥と足利義満」のお話
・染谷による堂本正樹著『男色演劇史』の世界
この二つの話を予定しています。
(もし、私も話をしたいという方、いらっしゃったら染谷までご連絡くださいませ)
大竹直子さんには『秘すれば花』という作品がありまして、世阿弥と義満他、様々な恋が描かれます。
そして非常に評価が高い作品ですね。
この作品をお描きになった背景などお話しいただこうかと思います。
(まだお読みになっていらっしゃらない方、ぜひ事前にお読みくださいませ。kindleが便利です)
私の方は堂本さんの本のご紹介。堂本さんは演劇評論家として有名な方でしたが、三島由紀夫と親交もあったことから分かるように、とにかく文章が上手です。この本の序文「異教の国の性(セックス)」は名文中の名文でしょう。
(わたしの下手な話より、この序文の朗読の方が良いかも知れませぬ・・・)
いずれにしても、前回の長山師の能の世界を引き込みつつ、皆さん個々の能の語り合いを楽しみましょう。3月16日(火)の夜8時から申し込みを開始します(このブログ、もしくは公式サイトからお願いします)。
染谷智幸(若衆文化研究会)
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