川瀬巴水の世界、ここに極まる!-リンボウ先生新本出来-

リンボウ先生こと、林望(はやし・のぞむ)さんが巴水に関するご本を出されました。題して『巴水の日本憧憬』(河出書房)。本の内容については、以下に河出書房のURLを載せましたのでご覧ください。 http://www.kawade.co.jp/np/index.html 本の帯に「痛切な懐かしさ、滅んだものへの憧憬」「私たちは、もはやこういう景色をみることはできぬ」とあります。 「痛切な懐か…

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高麗仏画展に韓国の「和」と「繊細さ」を思ふ

東京の表参道から歩いて八分、根津美術館で高麗仏画展が開催されました。3月の後半、韓国に旅行をしていたのですが、日本に帰って来て、ぎりぎり3月31日(展示の最終日)に急いで見に行ってきました。 いやはや、やはり高麗仏画は美しいの一言です。時のたつのも忘れて、一人でずっと見惚れておりました・・・。 高麗仏画とは隣国朝鮮の高麗時代(918~1392年)の後半とその後の朝鮮時代の前半に朝…

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二次創作の楽しみは連句にあり!-BL連句「青りんご」の巻

 俳人の金原まさ子さんのこと、ご存知でしょうか。  現在、御歳取って百六歳、つまり紀寿あまり六(む)とせ、ということになりまして、あと二年で茶寿ですが、現在でも精力的に俳句を作り続けていらっしゃる、まあ驚くべきグランマです。で、とにかくその俳句が素晴らしいの、素晴らしくないのってあーた、たいへんですよ、これは。 *茶寿は「茶」を分解すると十十に八十八、つまり10+10+88=108 …

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